2011年7月18日月曜日

牙魚タライロンの梱包発送

先日の15日にチロリンこと仏ギアナ・リアルタライロンを

埼玉に向けて梱包発送しましたヾ( ̄o ̄;) 

一度は放出を考え直し飼い続けることに決めたのですが・・・汗

当分は今いるピラヤ2匹でピラヤ道を極めていきたいと思います。

では梱包の手順の紹介でも....32~34cm位までのピラヤなら

過去に何度か発送の経験がありますがタライロンは初めてです.....

しかもこんなクソ暑い夏の発送は初めて( ̄∇ ̄;





発送2日前のチロリン....数日後に飛ばされるのも知らずに呑気げに

欠伸なんぞしとりますヾ( ̄o ̄;) 

3日前から輸送中の水質悪化を防ぐ為エサ抜きを行っており

発送日に最高の水質と水温になるように数日に分けて水替えを

行い準備をしていきます。これをすると新たな飼育者の元での

エサ食いが違ってきますからね( ̄∇ ̄〃)






発送に使う発泡(500×510×520H)とプラ板箱(400×410)は

ブラジルからラオウを飛ばしてきた物をそのまま使います

プラ板箱は発泡の内寸ぴったしに合わせて作られています。

タライロンが約30cmと小さいですが輸送の際のダメージや最悪の

死着を回避するため水と酸素を多めに使って梱包したいと伝え了解を

頂きました( ̄∇ ̄〃)若干送料が高くなるけど....高価かつレア産地の

魚ですからね!たかが数百円の送料アップをケチる訳がありません.....笑






タライロンは狭い場所や環境が変わると上に向かってジャンプしますので

プチプチでリブでの傷防止をば.....






そして2重の袋にプラ箱を入れますがこの時に角で袋を気づ付けないように

注意しないと輸送中にエライこっちゃになってしまいます....






ほんで袋の形を整えて新聞を入れた発泡ケースに慎重に沈めていきます

ちなみにこの新聞もブラジルからやってきたものをそのまま再利用....エコ♪






飼育水とチロリンを輸送ケースに移します。水位は20cm位でしょうか.....

お別れの言葉と旅の安全を願い....『バイバイ!』と声を掛けるのを

忘れてはいけません( ̄∇ ̄;コレ重要!







会社から失敬してきた酸素ガス....わたしゃ車の整備士なので会社にはガス溶接や

切断に使う酸素とアセチレンが置いてあります。たいがいの車修理屋や板金屋には

置いてあると思うので近くに熱帯魚屋がない時は修理工場を探して分けてもらうと

いいでしょう....缶コーヒー1本で喜んで入れてくれるはず!笑

魚の入った袋の空気を抜き....酸素ガスの袋の口を突っ込んで移していけばいいだけです

遠方にタイムサービスなどを使って空輸で送る際は気圧の変化で袋が膨れ上がるので

パンパンになるまで酸素ガスを入れると破裂します.....破裂しなくても高圧縮された

袋の中では魚の血液中の酸素が高濃度になりすぎて死亡するケースがありますので

注意してください。








この日は気温が37℃と高いため保冷材(300g×2個)をプチプチに

包んで使用します。そのまま保冷材を入れると数時間で溶けて常温に

なりますのでプチプチで保温するのがチョベリグです

ちなみに発送日にあわせて水温はサーキュレーターを使用して26℃まで

下げております。高水温に弱い上流産のタライロンなのでなるべく

低く水温を維持して送ります。最悪、受け取りが昼過ぎてからに遅れても

水温が気温並みの35℃とかまで上がらないようにしないといけません。








輪ゴムで縛った袋の上に保冷材を載せれば出来上がり( ̄∇ ̄〃)

空気層を冷やすことで水温の上がりを防ぐのが狙いです。

直接、水に触れるように置くと水温が冷えすぎてしまい保冷材が短時間で

溶け切ったのち水温が徐々に上昇していきますのでご注意くらはい。

あとは新聞を被せて蓋をガムテで密封すれば完成です....






夕方の5時頃から梱包を開始して近所のヤマト運輸に持ち込んだのが

5時30分すぎ......翌朝の8時30分に埼玉の某営業所に到着。

その後、新たな飼育者の元へ行き無事に到着したとの連絡を頂きまして

ミッション終了です( ̄∇ ̄〃)チロリン!大きくなれよ~♪



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